週150分の運動が未来の体を変えるらしい
- 7月18日
- 読了時間: 3分
更新日:7月24日
細胞レベルでの老化対策には「週150分の運動が必要」と言われますが、定期的な運動には細胞の老化を遅らせ、健康な状態を維持する効果が期待されています。
週150分の運動とは?
週150分とは、世界保健機関(WHO)などが推奨している中強度の有酸素運動の目安です。
「中強度」の運動とは、「ちょっと汗ばむ程度で、なんとか会話できるレベル」。
まさにダンスレッスンは中強度の有酸素運動と言えますね!
一般的には、
はや歩き
サイクリング
水泳
軽いジョギング
などを、1日30分×週5日程度行うイメージです。
↑意思力でやろうとしたらけっこう大変!
以前から私が「週2回レッスンを受けると身体が変わるし上達スピードも変わりますよー」と言っていますが、これもなんか「週150分」と関係ありそうですね!
運動が細胞に与える4つのメリット
1. 老化スピードを遅らせる!
細胞には「テロメア」と呼ばれる染色体の末端部分があります。
テロメアは細胞分裂のたびに少しずつ短くなり、老化の指標の一つと考えられているのですが、定期的に運動している人は運動習慣のない人よりもテロメアが長い傾向があると報告されています。
2. 疲れにくい体に!
ミトコンドリアは細胞内でエネルギーを生み出す「発電所」のような存在。
運動を続けるとミトコンドリアの数や機能が向上し、エネルギーを効率よく作れるようになり、疲れにくくなると考えられています。
3. 慢性炎症を抑える!
加齢とともに体内では慢性的な炎症が起こりやすくなります。
適度な運動は炎症を引き起こす物質を減らし、細胞へのダメージを抑える働きが期待されています。
4. 細胞をきれいな状態に保つ!
オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質や不要な部品を分解・再利用する仕組みです。
運動によりオートファジーが活性化して働きが促進されることで、細胞内が整理され、正常な機能を維持しやすくなります。
そのため「細胞の掃除機能」と呼ばれることもあります。
あと単純に、運動はメンタルを安定させるので、その効果も大きそう。ストレスはアンチエイジングの最大の敵ですもんね!
たくさん笑って、楽しく踊って、美味しいものを食べて、そんなふうに日々を過ごしていけたなら、もうそれで十分な気もします。
150分で十分?
実は、週150分というのは健康効果が期待できる最低限の目安です。
さらに健康維持や体力向上を目指す場合は、
中強度の運動:週150〜300分
または高強度の運動:週75〜150分
さらに週2回以上の筋力トレーニング
を組み合わせることが推奨されています。
これをダンスに換算すると…
レッスン90分×週2回(筋トレ入り)
+
自主練30分×週4回
または
レッスン90分×1回
+
自主練40分×週5回(筋トレ2日含む)
ちなみに私は(スタジオレッスンのみで)少ない週で300分、多い週は420分でした…\(^o^)/
たしかに病弱で体力なかった頃と比べると風邪もぜんぜんひかず、今年は意識的にセーブしているのもあってけっこう体力余っているくらい。
まとめ
「週150分の運動で細胞が若返る」という表現は少し大げさですが…
みなさんが楽しくやっているダンス習慣が、10年後、20年後の体の土台になるのはもう間違いない。
ということでまずは週150分の目標に近づけるor日常の運動強度をすこしあげてみませんか♡

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