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Spring Dance Party2023無事終了!

春のスタジオ発表会が無事おわりました〜🌷


これ小金井スタジオをオープンした昨年5月からワンシーズン1回やると決めて、今回ではや4回目なんですが…

いやーなんかどんどん発表会っぽくなってるよね!


今回はオンライン参加の方ふくめて9人で踊りました。



自意識を開放して踊る

スタジオの雰囲気や顔ぶれに慣れてきたってのもあるだろうけど、みなさん程よい緊張感の中にも楽しもうというリラックスした余裕のようなものがちゃんと見えて、いいなぁ✨


みなさん前回より確実に、開放されたいい表情で踊られていました\(^o^)/



私のむちゃぶりプロジェクター即興もみんな踊れて(小芝居?)たし、表現ゆたかで素晴らしく、めっちゃ笑った!


こうゆう「自意識を開放した即興的な表現」が、私のレッスンで身につけていただきたい大事なテーマのひとつなので嬉しいです♡



ほんとうはもっと生徒さんたちのダンスをじっくり観たいところなんだけど、ひとりであれもこれも全部やってるせいで脳みそが忙しくて…w

(毎回「たのしかった」しか記憶がない)


生徒さんも増えてきたし、やることも多いので、そろそろやり方変えていきます!




「自分の花」について

今回は「Flower」がテーマで、みなさんには「自分の花」を特に身近な人たちからの言葉を参考に決め、深掘りしてもらいました。


それぞれ自分の花の説明をしているときに言っていた言葉が、その人自身の魅力や特徴に繋がっていたはずです。



ちなみに私は「一輪咲の紫のバラ(夫談)」で…


・ぽつんと咲いていて、大輪に咲くほどのエネルギーはないw

・赤やピンクといった王道の感じじゃない

・すぐ虫にやられるけどすぐ復活する

・繊細そうな見た目より意外とたくましい

・鮮やかさはないけど香りが強い意外性

・日光と風通しがないとダメ(バラは大抵そう)

・浴びた太陽の量によって色味が変わる


みたいな特徴があります。


ダンサーという職業的には「大輪に咲かない」とか「王道じゃない」とか「鮮やかさがない」とか…

もう「華がない」って言われてるみたいだけど😂


でも一方でポジティブな特徴を考えたら、「一人で勝手に咲くほうが向いてる」ってことだし、感受性が強いのはあまり嬉しくないけど「レジリエンス力が高い」っていうのは強みだし、大衆ウケはしなくても「一部のマニア受け」はしそうだし…

環境に左右されつつも、なんかマイペースに楽しんでそうでいいじゃない?って。

それが私の魅力なんだと思うことにしていますw


みなさんもぜひそんなふうに考えてみてください。


大輪に咲くことだけが華の魅力ではないし、美しく咲いている時間だけが幸福ではないし、みんなに認め褒められる生き方だけが人生ではない、とそう思えるかもしれません。



次回のハフラは6月30日に決定!

そろそろ小金井スタジオ一周年ってことで、次回のスタジオハフラは6月5週目、6/30(金)にやります★


新しく始めて踊られる予定の方もすでに3名決まっておりますので、どうぞお楽しみに〜!

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