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気持ちのよい居場所づくりに
ご協力お願いします。

スタジオメンバーの
生徒さんたちへのお願い

①当日キャンセルはできるだけお控えください。

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当スタジオは『ひとりひとりに丁寧な指導』を行うために『少人数』『予約制』というコンセプトでレッスンをやっています。

(チケットクラス)少人数クラスで事前予約制なので、「当日キャンセルが出たから別の人を…」ということができません。そのため当日キャンセルは100%のキャンセル料がかかります。

 

(定期クラス/期間限定クラス)チケットクラス同様に、「キャンセルが出たからこの日だけ別の人を入れて…」ということができません。メンバー固定の定期クラスは1回までチケットクラスにて無料で振替可としていますが、これはあくまで運営側の善意として(利益を削って)やっているものになりますことをご理解いただければ幸いです。

また、私のほうでは前日に参加者の顔触れから「ついていけない人が出ないよう、慣れている人でも何かしらの気づきが得られるよう」なバランスでレッスン内容を考えています。ひとりひとりに必要な内容を提供できるのが、少人数制の強みなので…

そのため、無断キャンセルをされる方は次回からの予約をお断りさせていただきます。

②自己表現・挑戦しやすい雰囲気づくりにご協力ください。

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​当スタジオは自己肯定感を高める『ダンスセラピー』を謳っています。

自己肯定感を高めるには『小さな挑戦と成功を繰り返す』ことが大切で、そのための挑戦しやすい環境づくりを何よりも大切にしています。

それなのに、自分のコンプレックスや年齢を理由に自己卑下の言葉を発している人がいたら、その場の空気全体がポジティブ⇒ネガティブにひっぱられてしまいますよね。

そんな空間では、ほかの人だって自己表現や挑戦がやりにくくなってしまうので…

ネガティブ自体が悪いわけではありませんが、ご自身の不安や不満をレッスンの場でまき散らさないようにしてください。

また、同じ生徒さん相手に指摘・指導するようなこともトラブルを招きかねないのでお控えください。

できないことを指導する(それで憎まれ役になるかもしれない)のは先生の仕事で、生徒さん同士は(自分のできてないところと比べずに!)相手の良いところを褒めあう関係が理想的。

表現しても否定されない空間を一緒に作り上げていく気持ちをもっていただければ幸いです。

③感情ではなくフェアであることを大切にしています。

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きれいごと抜きで、こういった習い事は生徒さん同士での比較や嫉妬という感情が生まれやすく、増幅されやすい業界です(どんなに良い人でも多かれ少なかれ持っている感情なので)。

そのため当スタジオでは生徒さん同士ができるだけ理不尽にもやもやすることがないよう、『スタジオの運営において両者に利益がある/不利益が生じないこと』という基準においてフェアな判断を心がけています。

当たり前のことですが、良くも悪くも私的な感情だけで誰かだけを特別扱いするようなことはありません。

「なんであの人だけ」と思う人にはスタジオ側としての正当な理由がありますし、厳しくても伝えなければいけない言葉はその都度いろんな人に言っていますので…それが大切な生徒さんたちへの私なりの誠意です。

美味しいとこどりはできませんが、マイペースに運動したい人のためのルートも、上達したい人のためのルートも、純粋に表現を楽しみたい人のためのルートもあります。

いろんな個性を持った人がいて、いろんな目的の人がいて、いろんな受講スタイルがあるので、「みんな違ってみんな素敵、だからわたしも素敵」の方向でいきましょう。

ショーやイベント出演への考え方

こちらは『当スタジオ』で『生徒さんとして』学んでいる方々にご周知いただきたいもろもろです。

これは『世界共通の正解がないダンス』だからこその問題で、ベリーダンス業界全体では(とくにベリーダンスを踊る人とこの業界の未来のために真摯に取り組んでいる講師たちの中では)ずっと注意喚起され続けているお話です。

「厳しい」とか「古臭い」とかいう話ではなく、ぜひ少し想像力をもって、視野を広げて考えてみてください。

当スタジオだけではなく、おそらく他のベリーダンススタジオも(スポーツジムやカルチャースクールはのぞく)同じような考えの先生が多いはずです。

それが「生徒という立場で」「出演料を払って」自己表現できる場所として、多くのハフラや発表会をご用意しています。

OK1:ハフラで踊る(クローズド)

OK2:スタジオ主催のショーで踊る

OK3:先生が出演するショーで踊る

まずはハフラで「人前で踊り慣れる経験」や「協調性をもってグループで踊る」、「自分で振付を作る」といった経験を増やしましょう。お金を払って参加するので、失敗しても大丈夫な場所です。

ダンスの上達とともに人前で踊ることに慣れてきた人は、スタジオ主催のショー(外部のお客様を入れる有料イベント)にブッキングされることがあります。​お客様からいただくショーチャージは少額のことも多いので、ご家族やお友達などを気軽に呼んでいただけるイベントです。

上達した生徒さんの中でも先生のショーを観に行く経験の多い人や、集客力の高い人などは、先生の出演する一般のレストランショーのほうに声がかかることもあります。

NG1:スタジオ主催のイベント以外で勝手に踊る

NG2:ショーで無料で踊る

NG3:生徒が生徒をブッキングする

なぜなら…

①ベリーダンスのイメージ低下につながる

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『ベリーダンス』として人前で踊れば、(たとえ基本姿勢も取れない初心者さんの踊りであっても)それが見た人にとっての『ベリーダンスの印象』になります。

人前で踊る以上、あなたが「生徒」だろうと「プロ」だろうと観ている人には関係なくて、良くも悪くも「これがベリーダンスなのか」と思うのです。

さらにスタジオに所属しているかぎり、生徒さんの勝手にやったことでも教えている先生や所属しているスタジオの評価になるということも覚えておいてください。
 

②パフォーマンスに対する価格と質の低下

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「お金をもらって仕事としてベリーダンスに携わっているプロ」の活動領域で、「お金を払って生徒として習っている人」や「ただでもいいから踊る場所が欲しい人」が好き勝手やってしまったらどうなるでしょうか?

(これはインストラクター業界でも同じことがいえます)

一昔前、集客目的でレストラン側が、「露出した衣装」で「くねくね」とそれっぽく踊ってくれる「若くてかわいい」「しかも無料」のダンサーを採用するようになりました。

プロダンサーにギャランティを払うより、「下手でも若くてかわいければいい」を選ぶのは、お店側としては自然な流れです。学んできたものに対する価値の破壊が起こります。

もともと金額だけでいえば割に合わないレストランショーのギャランティですが、タダでも踊りたい「ベリーダンス風ダンサー」が増えて、「パフォーマンスに対してお金を払わなくていい」のが当たり前になってしまうと…どうなるかわかりますよね。

プロ意識のないアマチュアダンサーが増えれば、まじめにやっているプロダンサーは淘汰されます。

業界全体としての質が落ちるのは避けられない流れです。

③ルッキズム・エイジズムの問題

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またこれは「ダンスそのものの価値よりも性的魅力が大事」と言っていることに間接的に加担します。ルッキズムを否定するつもりはありませんが、アマチュアベリーダンサーたちは自ら、女性軽視を助長する流れを引き起こす結果を招きます。

④スタジオや先生を軽んじる越権行為になる

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ベリーダンスショーの開催や、ショーへの生徒さんのブッキングは先生の仕事です。

生徒さんが同じ立場の生徒さんを『選ぶ』という行為は、生徒という立場を超えた行為になりますので、先生について習っているうちはおやめください。

なお、結婚式などで主催者から「あなたに踊ってほしい」と言われた場合には、先生の許可を取ればOKの場合が多いです。ただし①の理由から、個人レッスンを受けてきちんと仕上げたものであることが基本です。さらに②の理由から、『完全無料』ではなく少額でもギャラ(またはそれに相当するもの)をいただくようにしてください。その意味でも所属している先生にまず相談すれば、自分から言い出しにくくても主催者に話を通してくれるかもしれません。

学歴

スタジオ主催のイベント以外で勝手に踊る

「生徒という立場で」「出演料を払って」自己表現できる場所として、多くのハフラや発表会をご用意しています。

無料で踊る

講師がブッキングしたショー

これはあなたの学歴の説明です。あなたの学位、あなたの研究、他のハイライトを簡潔に説明してください。また、関連するスキル、功績、および画期的な出来事も必ず加えましょう。サブタイトルの学歴年数を忘れずに調整してください。

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