Monthly WS 6/21
2024年6月のWSは『ターキッシュムード②』。ターキッシュスタイルの特徴でもあるフロアワークとヒールで踊るときのコツを学びます。
- 4,000円
- 小金井スタジオ
クラス内容
ベリーダンスの「オリエンタルスタイル」と呼ばれるものには、大きくわけて「エジプシャンスタイル」と「ターキッシュスタイル」があります。 当スタジオでは基礎テクニックは「エジプシャンスタイル」をお伝えしているのですが、ターキッシュスタイルの踊り方を知っていることで、音楽に合わせて踊り分けられるようになりましょう。 ターキッシュスタイルの踊り方の特徴として… 1：ステップ移動多め 2：軽くて華やか、エネルギーを外に向けた派手な踊り方 3：アクロバットな動きが多め 4：フロアワークがある 5：ヒールで踊ることがある 6：ベールを使うことが多い 7：ジル（金属製のカスタネット）を使うことが多い などがありますが、第2回目の今回は「4：フロアワーク」と「5：ヒールで踊る」を学びます。 ※「7：ジルを使う」については私が腱鞘炎になりやすいこと、スタジオが防音ではないことからお教えすることができませんのでご了承ください。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ・センシュアルなフロアワークを学びたい人 ・ヒールを履いてのベリーダンスを学びたい人 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【日程】 6/21（金）16:00‐18:00 （5分前よりお入りいただけますので、お着替えやストレッチを済ませてお待ちください） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【WS内容】 ①ヒールで踊るときのコツ ②フロアワーク ③曲にあわせて踊る ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【必要なもの】 ・ヒールのあるダンスシューズ 社交ダンスやラテン用のダンスシューズは、通常のヒール靴に比べて安定感があり丈夫につくられています。 ダンス用のヒール靴をお持ちでない方はお手持ちの太めヒールに甲バンドや足首を固定するバンドなどを組み合わせて安定させてください。 ダンスシューズはレストランフロアで踊るときには必須アイテム（割れたガラスの破片などを踏んで怪我しないため）です。グループダンスで踊るときに身長をそろえたり、体幹を鍛える意味でも役立ちますのでひとつあると便利です。 ダンスシューズはお手頃なものだと4,000円くらいからあり、スタジオで練習するときにはこれにヒールカバー（500円くらい）をつけて使います。 私のおすすめは足幅をセミオーダーできる「モニシャン（ダンスシューズ専門店）」のラテンシューズです。
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