過去イベントの記録②
こちらはコロナ前まで月1〜2回定期的に出演していたインドレストランでのショー記録。
この日は私と、奏者2人。
ベリーダンスをやっているとどうしてもダンスが主役、ミュージシャンは脇役、ってイメージを持ちがちだけど、ダラブッカ奏者だけのパフォーマンスもかっこいいから聴いてほしくって。
私はがっつり決めず即興が好きなタイプなので、打ち合わせはほぼなしで当日リハのみ!みたいな感じで合わせていました。
ロール(太鼓をめちゃくちゃはやく小刻みに打つやつ)がいつ終わるかわからないw
何度もリハしてがっつり決めて完璧なものを見せる、というプロ意識の高いダンサーさんは多いと思いますが、ダンサーも奏者もお客さんも、その瞬間の即興性を楽しむというイベントがあってもいいと思っています。
即興って取り繕えないから、その人の本性が出ると思うんですよね★
(私の本性がどうなのかはさておき…w)
自分でイベントを主催するっていうのはとてもパワーがいります。
全部決めなきゃいけないし、直前まで集客には悩まされるし、突発的なアクシデントも多いw
お金をいただくレストランショーだと、集客できないダンサーはお店側も踊らせる意味ないもんね。
実はすごいシビアなのですよ…営業メールとか苦手なコミュ障にはしんどかったw
でもパフォーマンスする側が楽しんでないと観てる人も楽しめないと思うので、自分と、一緒に出演してくれる人たちのメンタルを高い状態で保てるように…っていうところに一番気を遣っていた記憶です。
このブログでは何度も書いていますが、良い場をつくるのはそこにいる人たちのポジティブなエネルギーの高さ。
これはハフラも同じです。
即興性を楽しめるメンタルを育みましょう♡
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