top of page

これぞベリーダンス!なメジャンセについて

ベリーダンス曲のジャンル?のひとつに『メジャンセ』というものがあります。


とても簡単に言うと『美味しいもの詰め合わせ』的なイメージで、ベリーダンスで使われる様々なリズムや踊り方をちょっとずつ、1曲にぎゅっと詰めたような構成の曲です。


メジャンセはもともと長丁場になるステージの『登場曲』として使われ、ダンサー自身の個性やテクニックを魅せる自己紹介のような意味を持っていて、1曲踊るとそのダンサーの技量がわかることから、今ではコンペ(競技会)などでよく使われます。


構成はとにかく「リズムやテンポがころころ変わる」「観客だったら手拍子したくなるような緩急や盛り上がりがある」という感じで作られています。

いわゆる「テンション上がるやつ」ですw


王道パターンの構成は…

登場は2拍子(リズムならマルフーフなど)のアップテンポな音から始まって、4拍子のリズム(サイーディやバラディ)がはいったり、ドラムソロが入ったり、ゆったりした8拍子のタクシームが入ったりして、最後はまた最初の2拍子で盛り上がっておわり!

みたいな。

登場には華やかなベールワークもよく使われます。


とにかくリズムがころころ変わるので踊る方も緩急がつけやすく、観ているほうも飽きません。


このメジャンセを踊るためには「リズムとその踊り方やフィーリングの理解」が欠かせません。

ひととおり習って、その踊り方を自分のものにしてからでないと踊りわけが難しいので、初心者の方向けの振付として選ぶことはあまりないような気がします。



また、メジャンセが踊れるということは、ベリーダンスがひととおり踊れるという証明のようなもので、以下のようなスキルが必要になります。


・基礎〜応用テクニック

・曲構成やリズムの理解

・リズムごとの踊り方やフィーリング

・ベールワーク

・アップテンポでのトラベリングやターン

・ドラムソロ

・タクシーム(即興)

・自己表現


個人的には、ベリーダンスを始めて色々と知識や経験を積み重ねながら3年くらいしたら挑戦するイメージです。


今週2/16のWSではリズムと踊り方の知識をシェアしますので、ぜひ繰り返しリズムと動きを身体に覚えさせていきましょう!



最新記事

すべて表示

物事が思うよう進まない…そんなもどかしさを感じているときは

昨年あたりから、自分を取り巻く環境の変化著しい人が増えていると感じます。 私はいちおう占い師でもあるので時代の変化は占星術をもとに考えるのですが、セッションでもダンスレッスンでも繰り返しお伝えしている通り、今は「時代の転換期」です。 私たちをとりまく社会の空気が変わるというか、時代の中心にある価値観が変わるというか… とにかく「総入れ替え中」という感じ。 体感速度もどんどん上がり、本気で取り掛かっ

ベリーダンスを踊れるようになりたい人へ

ベリーダンスを習いはじめる理由は人それぞれですが、ここでは「上手にベリーダンスを踊れるようになりたい」「いずれ衣装を着てステージで踊れるようになりたい」と思っている方に向けて書いています。 「エクササイズとして楽しく身体を動かしたい」「マイペースに続けられる趣味がほしい」「たまのリフレッシュとして踊りたい」というエンタメとしてのベリーダンスを楽しみたい人に向けた内容ではありませんのでご了承ください

腰か腕か?

「腕を動かすと腰が止まってしまう…」 もちろん個人差はありますが、この現象はベリーダンスを始めて半年~1年くらいの生徒さんあるあるです。 基本姿勢や基礎テクニックがままならない状態で腕をつけようとすると、腕の動きにばかり気を取れられて全身がグダグダなダンスになってしまうんですよね。 なんでもそうですが、基礎の習得が実は一番時間がかかる部分です。 基本姿勢や基礎テクニックを先生に注意されないで「普通

bottom of page